会社概要

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ご挨拶

レディースキッドは、30年以上にわたり、
池袋の本店や、各地の百貨店さんなどで その履き心地や、フィッティング技術を、
数え切れないお客様に信頼頂き、ご愛顧頂いてきました。

靴屋としての創業は60年以上前、さらに遡ります。
創業時点から、お客様のことを考え、
真摯に靴と向き合ってきた自負があります。

シューフィッターを数多く養成し、
ご提供している商品は、シューフィッターが
セレクトして仕入れをしているものばかりです。

様々なご要望にお応えするために、今も様々なタイプの婦人靴を
幅広く仕入れてはいますが、中心になるのは、
『本革』そして『国産』の商品。

靴は、外からでは見えづらい点ばかりですが、
服に較べれば遙かにパーツも多く、製造工程も複雑。
安心できるクオリティをご提供しようと思えば、
商品の出所がはっきりとし、もちろん技術、実績がある国内メーカーさん中心となります。

そして、革製品が多いのも、
やはりその履き心地、足への影響、調整のしやすさ、などを考えると
最適な素材であることは間違いないからです。

それらクオリティを確保し、安心してご提供できる靴として
選ばせて頂いているのが、この"小さい靴大きい靴レディースキッド"
でもご案内させて頂いている商品たちです。

さらに言えば、
小さいサイズや大きいサイズを作るには、ノウハウや技術が必要です。

靴は手作業が多く、職人の技術によるところも大きく、
そしてサイズが小さい、大きいものは、その手作業の難易度を上げます。

従って、簡単に、安い海外工場で作れるものではありません。

事実、『サイズ作りました！』
とメーカーさんから提案をされても、
そのクオリティを見てお断りしてきたこと、幾度もあります。

かと言って、お客様の選択肢の幅を狭めたくはないので、
一定の品質をもって、海外生産のものも、受入れています。

海外＝品質が悪い
と短絡的に言える時代ではなくなっていますので。

（むしろ、国内の職人さんたちにこそ、
　頑張ってクオリティをあげてもらわないと…
　と思うことも増えてきました。）

国内であれ海外であれ、
良い靴を作ろうという意識があって、
より良い品質や、楽しさをご提供したい、
と思うメーカーさんと一緒に、
お客様のために、足元からの健康や幸せを届けたい。

そのために、私たちも努力を重ね続けていきたいと思います。

沿革

1950年	シューズキッド創業・開店
1985年	婦人靴専門店レディースキッド開店 開店当初よりシンデレラサイズ(20～21.5cm)・モデルサイズ(25～27cm)を展開
1996年	コンフォートシューズの店　コンフォート・ケイ開店
2000年	ホームページにてシンデレラサイズ・モデルサイズの扱いを広告
2004年	お客様より「私達こそ必要です」のメールを頂き、通信販売を決意。
2005年	レディースキッドＨＰに買い物かごを付け、通信販売を開始
2009年	楽天市場に出店
2010年	伊勢丹新宿本店へ出店 以降、伊勢丹各店、阪急百貨店、阪神百貨店、丸広百貨店などへ、 期間限定出店を継続中
2017年	レディースキッド店１Fフロアを全面改装し、 産官学共同開発の〈i/288パンプス〉の日本初のパートナーショップに。
2019年	レディースキッドオンラインストアリニューアル